ここで学習すること
一定の条件の間は同じ処理を何度も繰り返すことのできるwhile文について学習します。
while文
1000円もっていて100円の物を1つずつ買う場合など、if文を使って同じ処理を何度も繰り返す場合があります。
こんな時に便利なのがwhile文です。(whileは英語で「~の間」なので、while ~で 「~の間、以下の処理を行う」になります。
import pandas as pd
money = 1000
moneyが0でない間
while money != 0: #if文と同様に:(コロン)が必要です
_ _ _ _money -= 100 #if文と同様にインデントが必要です
_ _ _ _print(money)
=>
900
800
700
600
500
400
300
200
100
0
breakを用いてwhile文から抜け出す
import pandas as pd
money = 1000
while money != 0:
_ _ _ _money -= 100
_ _ _ _print(money)
_ _ _ _if money == 100:
_ _ _ _print(‘お金がなくなります’)
_ _ _ _break #この時点(money=100)でwhile文から抜け出します。そのため、money = 0は表示されません
=>
900
800
700
600
500
400
300
200
100
お金がなくなります