基本7|組み込み関数(len関数、print関数、enumerate関数)を理解する

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ここで学習すること

len関数、print関数、enumerate関数といったpythonに予め定義されている組み込み関数について学習します。

pythonにあらかじめ定義されている関数を組み込み関数といいます。

表示の仕方:変数 = 関数名( 値 )

print()が表示をさせる組み込み関数です

print(‘hello’)

=>hello

len関数

len関数はリストの長さを取得する関数です

num = [1, 2, 3, 4, 6, 3, 2, 6, 3, 54, 65]

length = len(num)

print(length)

=>11

enumerate関数

enumerate関数はリストの値だけでなく、indexも取り出す関数です。for文でリストのindexと値を取り出す際に用います。

num = [1, 2, 3, 4]

for index, number in enumerate(num):

_ _ _ _print(index, number)

=>

0 1
1 2
2 3
3 4

print関数

sep = ‘ ‘は値間の区切り方を指示します。sepを記入しない場合はスペースが設定されます。

print(値1,  値2, 値3, sep=’ ‘)

print(1, 2, 3)

=>1 2 3

sep=’,’ 仕切り方にカンマを指示します

print(1, 2, 3, sep=’,’)

=>1,2,3

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